鳴門教育大学が今年も教員就職率1位など

教員就職率92・1% 徳島・鳴門教育大が5年連続全国1位(徳島新聞)

鳴教大は1年次から小中学校や幼稚園で教育実習を実施し、少人数制の講義を行うなどして、複数の教員免許が取得できるよう養成している。このほか、元学校長4人がアドバイザーとして採用試験の面接などの指導をしたり、同大OBの若手教員との意見交換会を開いたりして、学生の意識向上を図っている。

ちなみに文科省発表のデータはこちら
(追記:後日、関連記事を書きました:おすすめの教育学部はどこだ?教育学部の採用ランキング

公立大学協会 内閣府と文部科学省へ高等教育の無償化の要望書を提出(大学ジャーナルオンライン)

一方で、公立大学は、国立大学や私立大学と異なり、設置自治体を通じてその支援が行われるため、高等教育の無償化の趣旨に基づき、公立大学生に対しても支援が確実に行われる制度設計を強く求めた

小曽根実さん「作曲した校歌どうなってるんやろ」 亡くなる直前に訪問(神戸新聞NEXT)

あの校歌どうなってるんやろか」。晩年、家族にこう漏らしていた小曽根さん。「それなら、体がしっかりしているうちに学校に聴きに行こう」と家族が誘い、来校が実現したという。

【書評】『知立国家 イスラエル』米山伸郎・著 知によって立つ国家の源泉は(SankeiBiz)

積極的に受け入れる移民、徴兵制度によるエリート教育と人脈形成が持続的な成長をもたらすと分析する。

教室冷房延期で市長ら減給提案 千葉県白井市(イザ!)

伊沢史夫市長は、市立小中学校教室への早期エアコン設置を表明、平成30年度には予算化される予定だったが、ふるさと納税による個人市民税の市外流出などで財政が厳しく、早くても33年度以降に延期された。